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「わたしの友だちに手を出すな!」友だち守る団

 ヘイトスピーチに反対する人々の活動を伝えるブログです。

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友だち守る団の中の人です。
ヘイトスピーチに憤慨してます。

とりあえずテスト運営中なう。

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2024.11.25 (Mon)
Category[]

友だち守る団は、本日ここに解散をします!

友だち守る団は、在特会らによる鶴橋でのヘイトクライムと呼ばれるべき街宣やデモに抗するため
本年2月に結成されました。そして、そのカウンター行動は、いま予想を超える多くの人々の協力
や賛同を得て、在特会らのヘイト街宣や差別デモに抗議の声をあげることができました。

また、当初は鶴橋だけのつもりでしたが、大阪の難波や梅田、京都などでもカウンター行動をする
ようになり、ヘイトスピーチに反対する声で彼らを圧倒することができました。


しかし、いま一方で、わたしたち友だち守る団の存在や呼びかけを行うことが在特会らに抗議する
行動の枷になってはいないかという憂慮も生まれてきました。
というのも、友だち守る団が活動を
始めてから現在まで、大阪府警の「表現の自由」規制は異常な状況を見せています。
「トラブル防止」「騒音」「挑発行為」という口実を盾にしてカウンター側をやみくもに狭い場所
へと追いやるかのごとく集め、そこで「管理」しようとしてきます。そこから離れての行動を認め
ないばかりか、横断幕はもちろん、プラカを掲げる事さえ「在特会への挑発行為」となり、すぐに
チェックが入るありさまです。拡声器の使用などは言語道断とすぐに止められ排除されてきました。


これらの「取り締まり」に抗しようとすると、すぐに屈強な機動隊の壁を作ってカウンター行動の
存在を在特会らの差別デモやヘイト街宣から隔離する始末。まさに「がんじがらめ」です。

また、道路使用許可を取ることを金科玉条のように求めながら、その道路使用許可の申請で警察に
行くと、在特会から近い場所での申請は警備上の問題として認めてくれず、いつも堂々めぐりする
やりとりでした。ところが、その一方では鶴橋のケースでしたが、ガード下の道路使用許可を先に
カウンター側が取ったにもかかわらず、すぐ目の前の駐輪場を「所轄が違う」という理由でヘイト
街宣する連中の申請を許しています。また、公安は在特会ら関係者の被害届をおぜん立てし、連中
に反対する人物を出頭要請、家宅捜索などするという信じがたい「事件」もありました。


わたしたちは友だち守る団が呼びかけることで警察の「表現の自由」規制に利用されていないか?
市民の表現活動はこれでいいのか?プラカードで抗議の意思を示すことがいったい何の罪になるの
か?在特会らに反対する声を上げることが、どんな何の罪に問われるのか?そのために歩道を自由
に行きかうことなどの言論空間をなぜ制約されねばいけないのか?と、考える機会が増えました。
これまで在特会らの街宣・デモで行われた傍若無人な暴力活動を、わたしたちはどれほど多く見て
きたことでしょう。その中には事件化したものもありますが、事件化されてないものも数限りなく
あります。それを許してきた「言論空間を大いに認めてきた民主的大阪府警」が、カウンター側の
表現の自由を何故ここまで規制するのでしょう。


わたしたち友だち守る団は現在のカウンター行動やり方に、限界を感じざるをえなくなりました。
しかしながら短い期間でしたが、みなさんが街頭に出て、醜悪なデモや街宣に対し抗議をする機会
は作れたものとおもっています。ただ、これから先は、よりフレキシブルで多様なスタイルの抗議
ができるよう、一人ひとりが個人の意志によってカウンター行動をするべき段階
なったのでは?と
判断するに至りました。
そもそも友だち守る団を作った趣旨は市民がカウンター行動に参加できる入口、きっかけになれば
というものでした。そしていま、自発的な多数の市民が参加するようになったことで十分その役割
を果たせたのではと考えています。そして団の解散は、これまで以上に、より多くの方々が自由な
参加を可能にするための発展的な意味を持つものです。


以上のような経緯で5月25日のカウンターを最後の友だち守る団としての活動とし、ヘイトを、
差別を許さない市民らの信念と勇気と行動力に賭けたいとおもいます。
わたしたちは、この閉塞した言論の空間を様々な創意工夫によって突破し、ヘイトスピーチを行う
在特会らに打撃を与える市民活動を望んでいます。

きょう、ここに友だち守る団は解散しますが、そのような人々の気持ちは、これからも支援できれ
ばと願っています。


新しいスタートは、あす5月26日、在特会らの「日韓断行デモカウンター」からです。
一人でも多くの市民が声を上げ、ヘイト行為を許さない社会をめざしましょう。


わたしの友だちに手を出すな!


2013年5月25日  代表 凛七星

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2013.05.25 (Sat)
Category[告知]
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【告知】5月25日慰安婦集会嫌がらせにカウンターします。

このところ橋下大阪市長の恥ずべき「慰安婦問題」発言で期せずして話題になっていますが、来る5月25日に大阪ドーンセンターホールで『日本軍「慰安婦」被害者証言キャンペーン2013inおおさか「何度でも語る 歴史の事実はこれです」~再び戦争への道を歩まないために~』(地下鉄・京阪「天満橋」すぐ)に対する在特会らの嫌がらせ街宣が予定されています。
【慰安婦集会の詳細】http://www.ianfu-kansai-net.org

これまで在特会らは朝鮮学校と、この「慰安婦集会」において、なによりもひどく悪質であり、執拗で露骨なヘイト活動を行ってきました。関西で慰安婦集会・活動があれば、彼らは「元慰安婦」の方々に対して、くり返し「嘘つき売春婦」と誹謗中傷を行い、あまつさえ集会に潜入を試みるなど集会の妨害を重ねてきました。
彼らは歴史学における成果を一顧だにせず、間違った主張をもとに、ハルモニたちの尊厳を踏みにじっています。これは当時、軍の関与により、痛ましくも理不尽な人生を歩んでこられた被害者らに対する、愚かしくも憎悪をかきたてたヘイトクライムと呼べるものです。

わたしたちは、このような在特会らを許せません。みなさんにカウンター行動を呼びかけます。

【日時】5月25日 午前11時40分集合
【場所】大阪ドーンセンターホール玄関前

〇各々でプラカードをご用意してくださると助かります。

多くの人々の参加を願っています。
わたしの友だちに手を出すな!
2013.05.22 (Wed)
Category[告知]
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【緊急告知】4月27、28日のカウンター行動予定

27日(土)阪急百貨店南側に面する「梅田歩道橋上」に14:45に集合。

 28日(日)道頓堀橋上に15時40分に集合。
そのあと再集合場所は千日前ビッグカメラ前の道路をはさんだ北側の予定。

在特会も、いま必死です。より多くの方に参加を期待!

※証拠保全の意味も含め動画がたくさん撮れるようカメラを用意できる方は協力ください。
※カウンター行動に使うプラカードはできるだけ各自で作成して用意をお願いします。
※協力者の方たちがデザインしたプラカード。プリントアウトして利用できます。
http://sisakupic.tumblr.com/ http://sisakupic.tumblr.com/
http://sisakupic.tumblr.com/ http://sisakupic.tumblr.com/
http://sisakupic.tumblr.com/

【注意点】
大阪府警の対応はトラブルを起こすように仕向けて、こちら側から逮捕者を出させ
カウンター活動と応援する市民の声を抑えようとする意図がありありと見れます。
こうした謀略に陥れられないよう当日に飛び入りで参加をされる方は「友だち守る団」
の指示に従い現地での行動をしてください。みなさんのご協力をお願いします。

①警察の指示は聞く ②挑発に乗って、はねっかえらないように自制を



2013.04.25 (Thu)
Category[告知]
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20日、21日のカウンター行動予定

【20日】京都での在特会らの街宣に対するカウンター行動予定
12:00~14:00【場所】烏丸御池交差点
 11:30までに京都国際マンガミュージアムの庭で集合。
15:30~17:00【場所】四条河原町交差点南西角
   15:00に高島屋前で集合。


21日】大阪での在特会らの街宣・デモに対するカウンター行動予定

13:00~14:30【場所】鶴橋駅前高架下 
12:30に改札口前高架下で集合
16:00~【場所】道頓堀橋上
代表の凛七星がいますので声をかけてください!


 (2013.04.19追記)21日の鶴橋街宣は中止になりました。
【緊急報告】21日 鶴橋での在特会らの示威行動の中止について
 を参照してください。

※証拠保全の意味も含め動画がたくさん撮れるようカメラを用意できる方は協力ください。
※カウンター行動に使うプラカードはできるだけ各自で作成して用意をお願いします。
※協力者の方たちがデザインしたプラカード。プリントアウトして利用できます。
http://sisakupic.tumblr.com/ https://twitter.com/Tawan83/status/321998771061919745/photo/1
http://twitpic.com/cah1nd http://twitpic.com/cbbhra

【注意点】
大阪府警の対応は、トラブルを起こすように仕向けて、こちら側から逮捕者を出させ、カウンター活動と応援する市民の声を抑えようとする意図がありありと見れます。こうした謀略に陥れられないよう、当日に飛び入りで参加をされる方は「友だち守る団」の指示に従い現地での行動をしてください。みなさんのご協力をお願いします。
①警察の指示は聞く ②挑発に乗って、はねっかえらないように自制を









2013.04.15 (Mon)
Category[告知]
Comment(0)

コラム② 【頭を抱える時】

連中。あえて、在特会らを連中と言うが、ともかくだ。彼らの主張が、ほんと、どうしようもなく
間違っているのは、まぁ「横に」置いたとして彼らの映像をチェックしていたら、たまにこういう
のが見つかる。


(6/9)日韓国交断絶国民大行進 in 鶴橋



この映像は3月17日に行われた連中の鶴橋街宣の一コマなのだが(連中のどうしようもないヘイト
スピーチが聞こえるので、音を消して視たほうがいい)0分31秒くらいに左からヌッと黒い服の腕
が出てくる。最初は気にもとめなかったが、よく見たらプロテクター付グローブと、なんと肘にも
プロテクターをしている。「なんじゃ、こりゃ?」と普通に思いますな、これ。で、しばらく視て
いると画面は左右に揺れて、その「プロテクター付グローブをして肘にプロテクターをした腕」
なんか不自然な角度で上がっているんですよ。「何、これ?」と再び視ていたら7分56秒のとこで

明らかに、ファイティングポ ーズをとっていました…。

だ、誰に向かって……?
この人物はマックスと呼ばれる方なんですがね、どうも何か見えないものと戦っているというか…
聖戦士様というか……もうね、ほんと、勘弁して下さいよ。
在特会らの抗議活動をしていると、何がどうしてそうなった?という主張もさることながら、この
ような意味不明なものに出くわすケースが多い。こういうのを見るにつけ自己嫌悪というか「こう
いうのを相手にしている自分って、何?」となってしまう。
いやいやいや。ともかくです。こういうのを相手にしているのではなく、「こういうものを支えて
いる存在」を相手にしているのだと、なんとか気を取り直して踏ん張っている日々です…はい。


3月31日、鶴橋で連中に 抗議の意思を示しましょう。
なお、友だち守る団でもプラカードを用意していますが、数がありません。できましたなら、自ら
の言葉、あるいは自らご用意をしていただいて、鶴橋に集まってもらえると有難いです。よろしく
お願いします。


2013/3/30 書記

2013.03.30 (Sat)
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